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み ん な の 生 の 声
小児喘息の遠足生活術 : 子供の自立と成長!
しゅんちゃんの保育園の園長先生との相談
「みんなのための掲示板」 に投稿してくださったみなさんの生の声をそのままお伝えします。


Name: さくら 2006/05/16(火) 06:15
「子供の自立と成長!遠足生活術」

みなさん、おはようございます。
先日すえかさんから、「秋の遠足で発作が起こってしまったらと心配です。」という書き込みをいただきました。




すえかさんとみんなの生の声 「遠足先で喘息発作が起こってしまったら。。。 心配です。」

しゅんちゃんも、もし遠足で喘息発作が起こってしまったらどんなふうにご対応していただけるのか、しゅんちゃんが通っているよつば保育園(仮名)の園長先生にお話しをお伺いすることができました。

対応の仕方は、保育園や幼稚園ごとに違うと思いますので、みなさんそれぞれ個別にご相談されることになると思います。 そんなときによつば保育園の園長先生のお話しを、ひとつの事例としてご参考にしていただければと思います。
「子供の自立と成長!遠足生活術」

保育園や幼稚園とご相談されるとき、ほかの園の事例をご紹介しながら先生方にご提案することで、お互いに納得のいく話しあいができるのではないかなと思っています。たくさんの事例があれば、それだけご提案の幅も広がります。
みなさんのお子さんの保育園ではどんなふうにご対応いただけるのでしょうか?ぜひお話しを聞かせてくださいね。



Name: こりんごさん 2006/05/16(火) 11:06
「我が家も・・・・」

こんにちは。
しゅんちゃんの保育園での対応を読ませていただきました。 保育園っていろいろサポートがあり、いいですね。
息子の通っている幼稚園は私立ということもあり、(そもそも公立は市内にありません)、自治体との連携は皆無ですし、いざと言う時のサポートにも心配があります。

それに加えて夏にはお泊り保育があり、県外の山へ行くんです。 もちろん子供のみで参加します。
季節としては喘息発作が起こりにくいのですが、一番心配なのは興奮してセーブがきかなくなる事です。 小学校高学年でさえ修学旅行中の発作が多いと聞きます。
幼稚園児がコントロールできるとは思えず。。。
かといってやっぱり参加させたいし・・・ 親としては難しいところです。
幼稚園の説明会があるので「うちはこんなだったよ」とまたお話させていただきますね。



Name: すえかさん 2006/05/17(水) 20:23
「こんにちは」

読ませていただきました。 あれから何度も幼稚園と相談しましたが、お互いが納得出来るような結果は出ませんでした。
幼稚園側からすれば、間違った吸入をして取り返しのつかない結果になれば幼稚園の存続問題になるだろうし、私からすれば可愛い息子の思い出づくりのために、万全の体制で遠足に行かせてやりたい!と思うものです。
だけど私の頭のなかでは、もし道で人が倒れて呼吸をしてなかった! なんて場面に遭遇したら心臓マッサージや嘔吐物をつまらせないように顔を横にむける・・・。 なんてことは病院や他の医療機関などでよく目にしますよね・・・? それって医療行為なんだろうけど、やるのとやらないのでは、結果的に違ってくるはずですよね!
喘息の吸入も医療行為だけど、してあげないと!って意識でいてもらえたら嬉しいです。 ようするに喘息の子をもつ親はみんなとは言いませんが、ほとんどの方が医者でも看護婦でもないですよね? 医療行為として扱われるのであれば、私は出来ないはずなんですよ!(吸入は)だけど、病院がまかせるのであれば幼稚園でも医療行為とは受け止めずにいるべきでは!?(無理でしょうけど)
人の子を預かると言うのなら、預かっている間は親の変わりとなってもっと勉強してほしいです。プロとして幼稚園サイドにも自覚してほしいです! 熱くなりすぎました・・・^^



Name: ジンままさん 2006/05/18(木) 12:12
「お久しぶりです。」

うちの息子は喘息ではないのですが、ソバアレルギーがあるので、遠足は心配です。 休憩する場所で、蕎麦打ち体験とかしてないかしら。 (粉が飛んできたり、当日には無くても、前日にその場所で蕎麦打ちとかしてたら、大変っ!)

年長になると、東京郊外の山へお泊り保育です。 アレルギー症状が出たときに、すぐに救急車は来るだろうか・・・と考えると、怖くてたまりません。 数分、救急車が遅れるだけで命にかかわります。
その宿泊施設では、ソバ殻枕だそうです。 いくら息子だけ枕持参とはいえ、寝てる間にお隣の子供の枕を使ってしまったらとか(禁止ですが)、枕投げをしてしまう元気なお友達がいたらとか。 もう、同じ部屋にお泊りする子供の枕を全部私が買って持参します!!くらいの気持ちになってしまいます。
子供はお泊り保育を楽しみにしています。 子供には理解しにくい理由で、もしお泊り保育に行けないかもとわかったら、とても傷つくでしょう(泣)。 我慢をさせることって、親子ともに悲しくてツライです。
もう少し前向きに、息子が楽しく園外活動ができる方法を考えていかないといけません。
ママ、暗くなりすぎてるかな。

幼稚園は、とても息子のアレルギーに気を使ってもらっていて、助かっています。
そのおかげで、息子も元気に登園しています。
お友達もたくさんできて、そんな息子の為にも、なんとか園外活動をさせてあげたいなぁ。



Name: はあママさん[エールの交換] 2006/05/20(土) 09:29
「医療的ケア」

医療的なケアをできる人についてちょっとひとこと。
私は養護学校の教員をしていて、学校には医療的ケアを必要とする子もたくさん通学しています。 経鼻管栄養、気管切開(切開部からの痰の吸引)、酸素吸入などです。
本来これらのケアは本来医師と看護師、また主治医から臨床研修を受けた家族しかできません。 それをなんとか臨床研修によって担任ができるようにもなっていますが、それでもケアの中のほんの一部の行為です。全部はできません。
そこで看護師が2名配置されてケアをすることによって、保護者なしで学校にいられる制度になっています。

技術的は本当に誰でもできることなんですよ。 1回教えてもらえばすぐ。
でも医師法によってどうしてもできないんです。
吸引なんてチョチョッと担任がやればすぐに済むのにな、ちょっと校外に出たいけど看護師さんの配置の都合がつかないから無理… とか不都合は多いです。 医師法の壁です。 保健の先生でもダメ。

喘息の吸入も同じように医療的ケアなので幼稚園の先生には法律的にできないと思います。 うらむべきは医師法!なんですよ。
でも気付かれないように近くで待機ってどうしてダメなんでしょうね…
そっちはなんだかひっかかりますね…。



Name: ひろし Date: 2006/05/20(土) 12:00
「医師法の壁」

みなさん、こんにちは。 ひろしです。
自分の子供の頃を思い出しました。 遠足やお泊りは当日だけでなく、ずーっと前から楽しみで、楽しみで、待ち遠しかったものです。 300円以内でお菓子を買ったり、移動中のバスの中でクイズをしたり、トランプをしたり。 どこに行ったかはあまり覚えていないのですが。。。 友達たちととても楽しい時間をすごしたのだけはしっかりと覚えています。 きっと先生がついていても、友達と一緒に行くというのが、とても楽しかったのだと思います。
これからの子供たちにも、こんな遠足やお泊りをぜひ楽しんでもらいたいと思います。

こりんごさん、こんにちは。
おっしゃる通り心配は、「興奮してセーブがきかなくなる事」ですね。 自分のことを思い出しても、当日だけでなく、一週間ぐらい前からはしゃいでしまったり。 そして、遠足とはぜんぜん関係ないところでケガをしてしまったこともありました。 親になった今では、当日だけだでなく心配がつきないものです。

すえかさん、こんにちは。
私の私見ですが。 しゅんちゃんの保育園の担任の先生は、とても信頼している先生です。 けれども、仮に「具合が悪くなったら、吸入させてもらいます。」と言われても、きっとそれはできないだろうと思いました。
だって、しゅんちゃんが小児喘息になったばかりの頃、私もさくらも、「今、吸入するべきか?どうすべきか?」ということで、夫婦喧嘩をするくらい判断に迷ったり、いざ吸入するとなっても、嫌がるしゅんちゃんに吸入するのは、実の両親の私とさくらでもそれはもう大騒ぎでしたから。。。 で、吸入が必要でせっぱつまると、病院まで行って吸入していたこともありました。
今でもそうですが、しゅんちゃん吸入を本当に嫌がるんです。
絵本まで作ったり、頑張っているのですが、私が吸入するときなんか、さくらより何十倍も大変です。
ひろしとさくらが贈る 喘息WEB絵本 「げんきのリュック」
ですから、私でも難しいことを、しゅんちゃんの保育園の先生に頼むのは酷かな、と思っています。

ジンままさん、こんにちは。
しゅんちゃんは食物アレルギーは今のところありませんが、喘息と比べるわけではありませんが、食物アレルギーのケアって本当に大変だと思います。 「蕎麦うちを当日していなくても、前日していたら。。。」と、それぐらい注意しても、しすぎることではないのでしょう。
先日もこちらのみんなのための掲示板に書きましたが、食物アレルギーのアナフィラキシーショックへの対応は、とっさの判断と行動の大切さを感じさせられたばかりです。
ひろしの生の声 「子供の成長とアレルギー」

はあママさん、こんにちは。
養護学校の教員の立場からのお話しは、いつも深くうなづかされるばかりです。
“医師法”の壁については、喘息であっても食物アレルギーであっても、またそれ以外でも壁として立ちはだかってしまうのでしょうか。それを壁としてではなく、課題として乗り越えていければと思います。それは私たち個人レベルだけでなく、日本という国の将来を見つめても。

日経新聞(2006年4月23日朝刊9面)の医療のコーナーが「子どもの食物アレルギー」でも、日本小児アレルギー学会の、
「アレルギーへの理解不足から、学校側の対応が遅れている。」
というコメントが紹介されていました。
東京都世田谷区が頭を悩ませたのは、子供がアナフィラキシーを発症した際の教職員の対応。 「目の前で注射(エピネフリン:食物アレルギー薬の入った携帯ペン型注射器)を打てずに苦しんでいる子供を放っておけない」 「でも教職員の使用は認められていない」。 議論の末、同区が考え出した規定は 「教職員は注射の“補助”を行う」。 担当者は 「玉虫色の表現だが、万一のときに子供が注射するのを教職員が手を添えて手助けするのは、人道的に当然のこと」と説明する。
(日経新聞2006年4月23日朝刊9面Sunday Nikkei α 医療より)

現場では、それぞれに工夫して取組んでいる姿に感心と希望の光りを感じさせられます。
さらに国立病院機構相模原病院の海老沢元宏アレルギー性疾患研究部長の、
「救命士の使用要件緩和や、教職員が子供の代わりに使用できるような仕組みづくりが必要」
というコメントもあわせて紹介されていました。

今、私たちには何ができるのか?
生活術を生み出して、生活の場から乗り越えていくのか?
厚生労働省にみんなの生の声を届けて、新しい仕組みづくりを懇願していくのか?
うーん、いつも長い文章ばかりで、力不足でふがいないです。



Name: はあママさん[エールの交換] 2006/05/20(土) 12:30

そうなんですよね…

>さらに国立病院機構相模原病院の海老沢元宏アレルギー性疾患研究部長の、
>「救命士の使用要件緩和や、教職員が子供の代わりに
>使用できるような仕組みづくりが必要」
>というコメントもあわせて紹介されていました。

同じく当事者からの署名運動とか社会運動にしていかないと、難しいのかなあと思いました。
養護学校の医療的ケアは、きちんと看護士を配置していく方向に動き、逆に看護士しかできなくなって教員のできる範囲が狭まってきてます。
いいんだか悪いんだかわからない状態です…



Name: こりんごさん 2006/06/27(火) 11:24
「お泊り保育の説明会」

みなさんこんにちは。
ちょっと時間が経ってしまったのですが、お泊り保育の説明会に行ってきました。
結果としては、投薬も吸入もOKとのことでした。 ものすごくあっさりOKが出たのでかえって、「先生吸入ってわかってる??」と聞きたい位でした。
医師法はいいんですかね?
だめって言われるのもまぁ、困るんですけどね(^_^;)

でもね。吸入薬が1/2アンプルとはんぱだったり、洗浄方法とか・・・不安がいっぱい〜〜です。
主人はいざとなったら2時間くらいで行けるから、吸入なしでなにかあったらすぐに呼んでもらおうと言っています。
あと2週間でお泊り保育です。
楽しみなような、怖いような・・・



Name: さくら  2006/06/28(水) 06:24
「元気にいってらっしゃ〜い^^」

こりんごさん、おはようございます。
とても理解のある幼稚園なんですね! 吸入や服薬をお願いしておきつつ、いざというときには駆けつける準備もしておけばバッチリ準備OK! 事前に吸入器や吸入液の実物を先生に見ていただいたり、使い方もご説明したりしておけると安心ですね。

アンプルって一滴ずつ出てきますよね。 しゅんちゃんが処方されているメプチン0.3mlは6滴出るので、何滴入れるかによって量を調節してます。 指で押す力とか、アンプルの量や形状によって何滴出るかは違ってくると思うのですが、「○滴入れてください」とお願いしておけば、だいたい1/2の量になるんじゃないでしょうか?

久々に救急にかかってしまったとのこと、その後はいかがですか?
あと2週間で体調を万全にして楽しんできてね〜
ご報告お待ちしてます!



Name: ひろし 2006/06/29(木) 20:01
「お兄ちゃんになった笑顔が楽しみ^^」

こりんごさん、こんばんは。 ひろしです。
お泊り保育楽しみですね。 備えあれば憂いなし、きっと元気に楽しめるのではないでしょうか。 そして、お家に帰ってきたときには、どんなに成長せいていることでしょう。 ちょっとお兄ちゃんになった笑顔が楽しみですね。

だけど、やっぱり気になるのが、こりんごさんのおっしゃる通り、
「先生吸入ってわかってる??」のでしょうか?
これまでにも経験があるのかもしれませんね。 ひょっとすると、先生ご自身が子供の頃、喘息だったり、お子さんが小児喘息だったり。

もし仮に何かあっても、ご主人のおっしゃっている通り、「いざとなったら2時間でいける」のであれば、それほど神経質に心配することもなさそうですね。
ご主人は晩酌はひかえないといけませんが。

あと2週間で、お天気に恵まれるといおいですね。
ご報告いただけるのを楽しみにしています。


2 週 間 後 ・・・

Name: こりんごさん 2006/07/16(日) 00:56
「元気に行ってきました(^O^)/」

前日に微熱&咳でやめようかとも思ったのですが、当日の朝には熱も下がったため、参加させました。

トータルで5種類の薬持参でした(^_^;)
悩んでいた吸入器はもし破損したら。。。と思い、結局持たせませんでした。
当日はいつ呼び出されてもいいようにと、パパもママも禁酒して待っていましたが呼び出しはなく、先ほどニコニコで帰ってきました。

朝、昼、夜、就寝前と必要な薬をデジカメに取り、先生に渡しました。
でも・・・・・ もし噴出したら。。。 と、フルタイドを多く持たせたら、一回余分に吸ってしまいました。 昼の投薬の時につい見つけて反射的にさっと吸ってしまったそうです。 一気に吸えちゃいますからね(^_^;) これからはその辺の管理も教えていかないといけませんね。

ちなみに夜は仲のいい女の子と同じ布団で寝たそうです。
今からこれでは先が思いやられます(ーー;)

なにはともあれ、行く前と後では心なしか顔つきも変ったような(はい、親ばかです)
楽しい旅行になったようでよかったです。

そうそう、旅行の2日前に軽い咳だけで喘鳴なしなのに、PF(ピークフロー値)がレッドだったんです(>_<) 測り始めてから初めてのレッドであせりました。
病院にも行きましたが、先生も「なんで??」って感じでした。
こういうときはやはり呼吸はつらいものですよね?
明らかな症状がなくても発作になるんですか?
って、質問攻めですみません。。
PF測ってなかったら見落としてたかもと思うと、ぞっとしました。
プリントして使う生活術シート 「喘息ピークフロー日誌」



Name: さくら 2006/07/18(火) 06:05
「おかえりなさ〜い!」

こりんごさん、おはようございます。
息子さんすごい! 喘息発作ナシで元気に行ってこられたんですね! 拍手〜☆
顔つきが変わったのはけっして見間違いじゃないと思います。
お父さんとお母さんと離れてお泊りできたっていうだけで、ものすごい自信になったと思うし、さらにお薬だって自分でできたんだから、「ボクはもうお兄ちゃんだ〜!!」って感じているんでしょうね。

そして、2日前にPFがレッドゾーンで、前日も微熱と咳があったのに、思い切って、「いってらっしゃい」してあげたこりんごさんとご主人も素晴らしいですね!
おふたりの勇気にまたまた拍手〜〜☆

お薬をデジカメにとって先生にお渡しするっていうアイデアもとってもいいですね。
準備さえ怠らなければ、お泊り保育にだって行けるんだー! 喘息だってなんでもできるよね! すごく励みになります。
こりんごさん、どうもありがとう!


小児喘息でも自立と成長を目指して!遠足生活術


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