【ホーム】 共働き夫婦の子どものぜんそくにすぐ効いた!生活術 ぜんそく生活術 ぜんそく医療  ぜんそく 【みんなのための掲示板】

  ホーム みんなの生の声小児喘息の予防の治療 > 小児喘息の予防の治療は咳はゼロが目標?

み ん な の 生 の 声
小児喘息の予防の治療は、咳はゼロが目標?
「みんなのための掲示板」 に投稿してくださったみなさんの生の声をそのままお伝えします。


投稿者:はとぽっぽさん 2005/11/10(Thu) 23:43

3歳の息子は、今まで飲み薬のみ(テオドール、オノン、メプチン、ムコソルバン)でしたが、風邪を引いたときなど、平均すると月1回程度小発作が出るので、フルタイド吸入中心の治療に方向転換の途中です。
今は、フルタイドと飲み薬と両方やっています。フルタイドが安定して出来るようになったら、飲み薬はオノンだけにする予定です。
先生より「治療の目標は発作ゼロ」と説明を受け、飲み薬だけでは発作が起きるからということで、フルタイドに切り替えることになりました。
でも、ここで皆さんの書き込みを見ていると、風邪を引いたときに小発作が出て、インタールの吸入をするという形が多いように感じました。 それさえもゼロにする為にフルタイドにするという、先生の方針はもしかして過剰ではないかと、少し心配になりました。
みなさんの治療の方針をお聞かせください。

また、息子は今でも一日5〜6回咳をします。そのとき、結構ゴホゴホとタンがからんだような、咳をします。 走った後や大泣きした後や、静かに遊んでいるときでも出る事があります。
治療の目標は、この数回の咳さえも封じ込める必要があるのでしょうか?
みなさんの先生の目標は、どんな状態ですか?



投稿者:さくら 2005/11/12(Sat) 00:24

はとぽっぽさん、こんばんは。
しゅんちゃんの小児喘息治療の目標も「喘息発作ゼロ」です。 どうして喘息発作ゼロをめざすかというと、喘息発作が起こることが喘息発作のいちばんの原因になるからです。

ダニやハウスダストなどのアレルゲンや、煙、冷たい空気などが気管支に入ったとき、喘息でない人なら特に何の反応もしないのですが、喘息の人の気管支は過敏に反応してしまい、気管支が炎症を起します。 そしてタンが出たり、咳が出たり、息の通り道が狭くなってゼーゼーして息が苦しくなったりする喘息発作が起こります。

喘息発作が起こってしまった後の気管支は、しばらく炎症が残っていて、それまで以上に過敏な状態になっています。 この状態だと、気管支が前よりももっと少ない刺激にも反応してしまい、喘息発作が起こりやすくなっています。
これが喘息発作が喘息発作を呼ぶ「喘息の悪循環」です。
小児喘息ってどんな病気? 喘息発作ルートマップ

つまり、発作が起こること自体が、次の発作を起こりやすくする原因となり、どんどん悪循環に陥ってしまうので、発作を起こさないことがいちばんの治療になるというわけです。

「喘息発作ゼロ」をめざしてはいますが、「咳=発作」ではないんですよね。しゅんちゃんも以前は咳が出ると必ず発作が出ていたので、私は「咳=発作」と思っていました。
「 小児喘息がコントロールできている = 喘息発作が起こらない 」
「 咳 ≠ 喘息発作 」
でも先月風邪をひいたとき、いつもならこれだけ咳込んで吐いたりすれば間違いなく喘息発作になっている、っていうくらいの咳込みで、救急外来を受診したのですが、胸の音はきれいで、喘息発作は起こしていなかったんです。
次の日かかりつけの先生の外来を受診したら、


「小児喘息がコントロールできるようになってきたから、風邪をひいても喘息発作にならなくなったんだね。」
とのことでした。

しゅんちゃんも笑いすぎてゴホゴホ咳が止まらなくなることがよくありますし、大泣きした後にも咳込んだりします。 でも、


「咳がちょっとでも出たらダメっていうわけじゃないんですよ。 咳が出てもゼーゼーしていなければ喘息発作じゃないし、充分コントロールできているうちに入りますからね。」
と先生はおっしゃっていました。
もしかして、はとぽっぽさんの息子さんも今も咳が出ているとのことですが、喘息発作にはなっていないのかも。。と思ったのですがいかがでしょうか?

インタールの吸入のことですが、しゅんちゃんは気管支拡張剤のメプチンと一緒に、発作が起こっていないときでも毎日朝晩吸入しています。
これは発作を予防するための治療として行なっています。
もちろん、メプチンは気管支を拡げるお薬ですから、発作が起こっているときにすれば発作止めの効果がありますが、かかりつけの先生の指示で、発作が出ているときに使う場合は、毎日している朝晩の分を含めて1日3回まで、それで発作が治まらないときにはすぐに救急を受診することになっています。

日本アレルギー協会のHPの「喘息治療ガイドライン(小児編)」には、重症度に合わせた治療ステップが出ています。 かかりつけの先生の治療方針と見比べてみると、先生の方針が過剰なのかどうかがお分かりになるかもしれません。

小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2005
2005年11月、ガイドラインが改訂されました。大きく変更された点は、「基本治療」と「追加治療」に分けられ、薬の優先順位がはっきりしたこと、テオフィリンの位置づけが大きく後退したことです。患者である私たちがガイドラインについて勉強することは、かかりつけの先生とよく相談し、子供にとってベストな治療を選択していくためにとても大切なことだと私たちは考えています。(ひろしとさくら)



投稿者:yulanさん 投稿日:2005/11/12(Sat) 15:53

こんにちは。
咳って、何で起こるんでしょう?
気管、気道にある、異物や分泌物を外に出すために起こるんですよね。
だから、健康であっても起こります。
どんな時に出た、なんのための咳なのか?
ってことも、ちょっと引いて考えられたら良いかな?って思いますよ。

我が家でも、目標は発作ゼロです。 我が家の場合、発作が頻回だった頃にはステロイド系の薬をまだ使えない(ゼロ歳児でしたから)ので、自宅で吸入をしてコントロールを付けていきましょうということでした。 内服もオノンだけですが、追加の内服も有りますし、吸入液も処方されています(どちらも発作を起こすようなら使用)。

どの医師に聞いても、やはり「吸入は発作予防」という考えですから、早め早めに使って、小発作に至らないように(親が)気をつけている、という状態です。
うちは「風邪」を引いて発作に、というパターンが意外と少ないんですよね。 というか「風邪」って鼻水+熱とかですか?うちは鼻水垂らしたら要注意、聴診をしつつ、追加の薬をいつ飲ませるか、ちょっとドキドキです。
でも1歳半を前後に、とても強くなりました。はな垂れも少なくなったし、ちょっとゼイゼイしていても自宅でコントロール可能になったし、今回は夜間診療にも行きましたが、内服増量(抗生物質)で熱も治まり、元気も回復、食欲も戻ってきました。 体力が付くって、とても大切なんだなって思いますよ。

お互い、頑張りましょうね。



ページトップ

あなたの声も、ぜひお聞かせください!
あ な た の 生 の 声 も ぜ ひ お 聞 か せ く だ さ い。
「みんなのための掲示板」      メール(ひろし さくら しゅんちゃん )


ホーム みんなの生の声小児喘息の予防の治療 > 小児喘息の予防の治療は咳はゼロが目標?

HappyFu-Fu.com
ハッピー夫婦ドットコム
共働き夫婦の子供のぜんそくにすぐ効いた!生活術
Copyright (C) since 2004 Happy Fu-Fu.com All rights reserved.
HPについて自己紹介 リンクについて注意事項・免責ご指導・ご指摘お問い合わせ