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梅雨に入ったとたん、なんだか急に咳が出はじめて発作が起こってしまった… そんなご経験をされている方もたくさんいらっしゃいますよね。 どうして梅雨の時期は発作が起こりやすいのでしょう? 原因が分かれば何か手を打てるはず! 毎年やってくる梅雨を上手に乗り切りましょう。
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| (1)高温多湿になるので、ダニが一気に増える | |||||||||
しとしと降り続く雨、ジメジメ蒸し暑くて、不快指数100%! だけどダニは暑くてジメジメしたところが大好き。 湿度60%、気温25度を超えると、ダニは一気に増え始めます。 梅雨から夏にかけて増えたダニは、空気が乾燥して気温も涼しくなってくる秋には死滅します。 このダニの死がいは生きているダニよりもさらに細かく、気管支に入り込みやすいので秋の発作の原因となってしまいます。 ですから梅雨の時期にできるだけダニの繁殖を防ぐことは、秋のダニアレルゲンを減らすことにもなって、一石二鳥の効果があるわけです。
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| (2)停滞する梅雨前線の影響による気圧の変化 | |||||||||
天気予報で天気図を見てみると、梅雨前線が日本列島をまたぐように横に長く伸びていますよね。 時には下の方へ南下したり、高気圧の影響を受けて北上したり。 さらに近年では梅雨の時期に台風が来ることもよくあります。 梅雨前線は台風が近づくとその影響を受けて非常に活発になり、激しい雨を降らせます。 梅雨前線は雨を降らせるのと同時に、気圧にも影響を与えています。 急にお天気が変わるとき、つまり気圧が急激に変化するときに、発作が出てしまうこともよくありますよね。 梅雨前線が日本列島付近に停滞し続けているということは、気圧が不安定な状態が続いているわけですから、発作も出やすい状況が続いてしまっているというわけです。 外に出ないで家の中にこもっていたとしても、たとえお布団をかぶって隠れたとしても、お天気や気圧の影響力から逃れることはできません。 でもそれ以外の原因をできるだけ減らすことで、お天気や気圧の影響を少しでも軽くするということならできそうですね。 そのためにも「ぜんそく天気予報」はこまめにチェックしておきましょう。
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| (3)夏風邪から発作が誘発される | |||||||||
冬の風邪の原因となるウィルスは、寒くて乾燥したところを好みます。 冬に加湿するのは、このウィルスの繁殖を防ぐためです。 でも逆に暑くてジメジメしたところが好きなウィルスもいることはご存知でしょうか? これらのウィルスが梅雨になると繁殖し始めます。 そしてこのウィルスが原因の夏風邪をひき、そこから発作が誘発されてしまうのです。 みなさんは風邪をひかないようにどんなことに気をつけていますか?
ウィルスが原因になるという意味では、風邪もインフルエンザも予防法は同じですよね。
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