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私たちがこのHPを立ち上げたきっかけは…
半年で6回の入院!
原因が分からず不安で 落ち込むだけだった
「もうやっていけない!」と思っていた そのとき…
医療と生活術の連携でぜんそくを治そう!



半 年 で 6 回 の 入 院!

「しゅんちゃんも6回も入院してると、点滴慣れして病棟を走りまわってもチューブにもからまらないようになったね。」

「注射も泣かないでできたからビックリしちゃった。」

「荷物の用意にも慣れてきたよ。 専用のキャリーバックにさくらの化粧道具まで忘れずに入れて、すぐに駆けつけるもんね。」

「9月の入院のあと発作もなくて毎日絶好調!だったから、『もしかして治っちゃったかも』 なんて思ってたけど、さすがにそんなに甘くなかったわ。。。」

しゅんちゃん 小児喘息の回復歴


しゅんちゃんは2002年9月生まれの男の子です。
2004年の5月、気管支肺炎で入院したときに喘息と診断されて、それから11月までの半年で計6回も入院しました。

初めての入院のときは、先生に
「5日から7日くらい入院して、点滴と吸入をしてきちんと治しましょう。いいですか?」
と言われて、頭の中がまっしろになって、
「なんでこんなことになっちゃったんだろう?」
「これからどうなっちゃうんだろう?」
と涙が出そうでした。




原因が分からず不安で 落ち込むだけだった

「最初の4回の入院は3週間ごとで、その時は目の前で起こっているしゅんちゃんの苦しい発作を止めることだけで精一杯だったなぁ。 何か考えている余裕もなく、毎日が嵐のようにあわただしくて、そしてだだクタクタに疲れ果てていくだけだったね。 身も心も。。。」

「なんで退院しても、しゅんちゃんに喘息発作が起こり続けるのか、その原因がぜんぜん分からなくて、『なんで?どうして??』ってそのたびにすごく落ち込んで。。。」

「喘息の原因と言われるダニアレルゲンやハウスダストを、わが家はけっこうちゃんと掃除もできているし、しっかり除去できている、と思い込んでいたから、原因は保育園の環境のせいだ、って疑ったり。」

「もしかして私たちがケンカしてると、それがストレスで発作になってしまったのかも、と思ったときは、しゅんちゃんに申し訳なくて苦しかったわ…」


しゅんちゃんが喘息発作で苦しみながら、入退院を何度もくり返していたとき、

原因は何なんだろう?
つぎはいつ発作がおこるんだろう?
また入院ってことになったら仕事はどうしよう?
いったいいつになったら治るんだろう?
これからどうなっちゃうんだろう?

と、ただもう不安がいっぱいで、どうすることもできずに落ち込んでいました。

苦しそうに息をするしゅんちゃんを見ながら、不安で、辛くて、先のことを考える余裕なんてまったくありませんでした。 またいつ発作がおこるか分からないという状況では、わが子の将来どころか、明日のことさえ考えられない日が続き、それが永遠のように思えました。

喘息発作がないとき元気に遊ぶ姿を見ていると、「もう治ったかも」、と淡い期待を持ちます。 でもまたすぐに発作がおこって、その期待も見事に砕け散っていきました。
ちょっと咳が出ただけでも神経質になって、ゼーゼーするたびに 「またなの!なんで?」 と落ち込みました。
私たちは自分たちの子育てすべてに自信が持てなくなっていました




「もうやっていけない!」と思っていた…そのとき…

「さくらは仕事を辞めてしゅんちゃんの治療に専念しよう!と、ふたりで決めたのは、3回目の入院中だったね。」

「でも、上司に会社を辞めたいと告げると、 『あと1年くらいたてば体も丈夫になってくるし、辞めないでもう少しがんばりなさい』 と応援してくださって。
不安な気持ちを引きずりながらも、なんとか辞めずに仕事を続けることになったんだけど…」

「その3週間後にまた入院してしまった。」

「やっぱり『もうやっていけない!』と思っていた、ちょうどそのとき…」

保育園のお便りの中から、ある4歳の男の子のお母さんの言葉が目に飛び込んできました。

「喘息で保育園からの呼び出しも数え切れないほどあったり、
入退院を繰り返したり…
それが今ではウソのように病気知らず。
体も大きくなりました。」


それなら、しゅんちゃんも4歳くらいになれば、笑って振り返れるくらい元気になれるかもしれない。
それならもう少しだけがんばってみよう!って急に未来に希望が持てたのです。

不安なのは ぜんそくがどんな病気なのか知らないから

そう気がついて、インターネットで調べたり、本もたくさん読みました。 すると…

ぜんそくは自分でコントロールすることができる病気 で、しかも…

普通の生活を送ることだってできるし、きちんと治すこともできる、ということが分かってきたのです。




医療と生活術の連携でぜんそくを治そう!

「起こってしまった喘息発作を止めるだけじゃなくて、喘息発作が起こるのを予防しないと、いつまでも発作を繰り返して、ますます悪化するぜんそくの悪循環に入るところだったのね。」

「予防のためには、薬を飲んだり吸入したりする医療の面が第一だけど、ダニアレルゲンやハウスダストなどの発作を引き起こす原因をなくしたり、体力づくりをしたりするという生活の面からも、治療の効果をさらに高めることができるんじゃないかって考えていろいろ試してみたんだよね。」

「それを私たちは生活術って呼んでいるのよね。 1日でも早くぜんそくを治すためには、私たち自身がぜんそくをよく理解して、毎日の生活を改善することも必要ね。」

「同時に何でもよく相談できるかかりつけの先生との信頼関係を築くことも大切だね。」



生活術と医療の連携で、治療効果をさらに高めながら、
毎日を楽しく元気に、家族みんなの幸せを目指します!

ぜんそく生活術 ぜんそく医療 000

私たちがあのとき、あのお母さんの言葉に希望をもらってここまで来れたように、このホームページを訪れてくださったみなさんが、少しでもこれからの生活を明るく前向きな気持ちで考えられるようになっていただけたら、こんなにうれしいことはありません。
私たちと一緒に頑張って、喘息を乗り越えてみませんか?

2004年12月11日 ひろし と さくら しゅんちゃん




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