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わが家のこだわり 「だし」 |
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| わが家のだしはちょっと自慢のこだわりがあります。 それはお寿司屋さんの大将直伝の方法だからなのです。 このだしを使えば、おみそ汁でも煮物でもなんでも美味しく仕上がります。 お料理の味の決め手は美味しいだしにあり! そしてこのだしには涙の(!)エピソードもあります。 |
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| だしのとり方 (作りやすい分量) | |||
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| 昆布とかつおの保存と準備の仕方 | |||
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| こだわりエピソード | |||
結婚したばかりのころ、私はひろしに美味しいものを食べてもらいたいと思って いっしょうけんめいお料理してをいました。 結婚する前はあまりお料理する機会はなかったのですが、母の手伝いはよくしていました。 私の母の料理は自称「早くて美味しい男の料理」。 材料をザクザク切ってお鍋に入れて、調味料は「このくらいかなー。」とだいたいの目分量。 それでも「ちょっと味みてみて。」と言われて味見してみるとちゃんと美味しくなっていて、 もうちょっと塩を入れたほうがいいかな、なんてことは絶対にないのです。 そんな母を見ていたので私も同じように作れるはずだと思って、 計量カップやスプーンは使わずに目分量で作っていました。 でも自分ではけっこうおいしくできたわ、と思って食卓に並べても、 毎回のようにひろしから「なんか足りない」と言われてしまうのです。 日に日に自分のお料理に自信を失くしていって、 どうすればいいのか毎日お料理のことばかり考えていました。 「お母さんは二十数年間作り続けてきたからこそカンで調味料を入れてもピタッと美味しく仕上がるけど、 私はまだお料理をしはじめたばっかり。ちゃんと基本から勉強し直そう。」 そう思ってさっそくお料理の本をたくさん買い込んできました。 それまでは本を見ながら作ったことなどなかったのですが、キッチンにお料理の本を持ち込んで、 書いてある通りに分量をきちんと量って、タイマーで時間も計って作るようにしました。 「本に載ってる写真と同じようにきれいにできあがったし、これならきっとひろしにも美味しいって言ってもらえるはずだわ。」 そう思ってドキドキしながらひろしが一口食べるのを待っていると、 そんなある日、ふたりで行きつけのお寿司屋さんのカウンターで お酒を飲みながらお寿司をつまんでいました。 大将 「そうだよ、ひろしさん。さくらさんいっしょうけんめい作ってくれてるのにそりゃないよ。」 大将 「そうだ、さくらさん、今度だしのとり方を教えてあげるよ。 昼間の仕込みの時間に来てくれれば厨房で教えるからさ、いつでもおいで。」 板前さんの修業は大変厳しいもので、 やり方を教えてもらうのではなくて大将の手元を横から盗み見て覚えていくのだそうです。 そんな厳しい世界なのに、数日後、本当に私は厨房に入らせていただいて、 大将から直々にだしのとり方を教えていただいてしまいました。 こんな素晴らしい経験は二度とできないと思い、大将の言葉をしっかりもらさずメモに取って、 手さばきをしっかり目に焼き付けて、家に帰ってすぐ教わったとおりにやってみました。 そしてそのだしでおみそ汁を作ったら、 と結婚して以来初めて、ひろしに「美味しい」と言ってもらうことができたのです。 「なにか足りなかった」ものはだしの旨みだったようで、 おみそ汁を作るときにはもちろん、煮物や炊き込みごはんをつくるときにもこのだしを使うようになると、 なんでも美味しく作れるようになりました。 今ではひろしも、 |
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| しゅんちゃんのエピソード | |||
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